正直めんどくさい求職活動実績の裏ワザ【面接不要5つの技】

失業保険をもらうためとは言え、毎月2回の求職活動実績ノルマは

正直めんどくさい。失業手当が欲しいだけだし。

そこでこの記事では、面接とか選考に巻き込まれなくて済む方法で必ず認定される5つのワザを解説します。

私自身が受給中に、実際に使っていた裏ワザです。

求職活動実績にできる最強の裏ワザは、転職サイトでセミナーを受講する方法です。応募や面接をしなくてもいいのが気楽

失業認定が目前なのに求職活動実績がないときは、転職サイトで求人に応募する方法がおすすめです。2社に応募すれば一気に求職活動実績2回分。

セミナ-受講でも実績

(3) 許可・届出のある事業者(職業紹介事業者、労働者派遣事業者、地方公共団体)が実施するもの

求職申込み、職業相談、職業紹介、求職活動方法等を指導するセミナー

東京労働局『雇用保険受給資格者のしおり』

転職サイトでセミナーを受講すると求職活動実績にできます。認定まで数日の余裕がある場合に有効です。

応募や面接をしなくて済むので気分的にも楽な方法です。

申し込んでから早ければ2~3日のうちに受講できるので、認定までもう少し日数があるときに活用できます。しかも、受講証明書を発行してもらえるので、失業認定のときも安心です。

まぁ、セミナーが最強でしょうね。

転職サイトのセミナ-を受講して実績にする方法は、こちらの記事で解説しています。

【参加証明書付き】オンラインセミナーも求職活動実績になる

求人に応募しても実績

(1) 求人への応募(応募書類の送付)

※ただし、書類選考、筆記試験、採用面談等が1つの求人に係る一連の選考過程である場合には、そのいずれまでを受けたにもかかわらず、1回の応募として取り扱います。

東京労働局『雇用保険受給資格者のしおり』

この方法に期待してググった人も多いと思います。

転職サイトで求人に応募すると求職活動実績にできます。1社への応募を、求職活動実績1回分にできます。

2社に応募すれば1日で2回分の求職活動実績も可能です。

一度、プロフィールを作成しておけば、今後も求職活動で応募するときに使いまわせるので便利です。応募した後でやっぱり取り消したとしても、応募した時点で実績になっています。

実績を急ぐときは、応募一択です。

転職サイトの求人に応募して実績にする方法は、こちらの記事で解説しています。

1日で2回分!インターネット応募で求職活動実績~辞退も解説

ハロワの職業相談でも実績

失業保険を受給しはじめて間もない人は、職業相談が実績になることを意外と知らなかったりします。

これは私の雇用保険受給資格者証です。職業相談・相談・紹介などの文字が見えると思います。

これらはすべて、ハローワークで職業相談をしたときに押してもらったものです。このスタンプが求職活動の証拠にもなります。

わざわざ応募をしなくても、失業認定までに2つのスタンプを集めれば求職活動実績2回分。文句なしで認定!というわけです。

ハローワークの職業相談で実績にする方法は、こちらの記事で解説しています。

職業訓練の相談も実績

職業訓練の相談が実績なんて知らなかった。

しおりにも書いてないからです。

じつはハローワークで職業訓練の相談をすると求職活動実績にできます。

職業訓練の相談のあとに押印をもらって、はじめて気付きました。

これって、職業訓練の相談だけでも実績じゃん。

しかも、職業訓練に応募・申し込みする必要はありません。相談したことが求職活動にあたります。

ハローワークで職業訓練の相談をして実績にする方法は、こちらの記事で解説しています。

家の近くのハロワでも実績

ハローワークに行くのって、なんか気が向かない。

じゃあ、家から一番近いハローワークに行けばいいです。

ハローワークで職業相談をすると求職活動実績にできます。が、ハローワークが遠い人は、けっこうめんどくさいもの。

じつは、職業相談はどこのハローワークでも利用できます。なんなら、家の近くのハローワークやハローワーク出張所でも構いません。

ちなみに、ハローワーク出張所の名称は地域・自治体によって違います。たとえばワークプラザ、ワークサポート、就職情報室など。

私の場合は、管轄が新宿ハローワークでした。でも、家の近くに杉並区就労支援センター、隣町にハローワーク三鷹があったので、そのどちらかで職業相談して実績をつくっていました。

家から近いハローワークで求職活動して実績にする方法は、こちらの記事で解説しています。

まとめ

  • 転職サイトで転職セミナーを受講すると実績になる。求職活動実績になる方法としては最強。応募や面接をしなくていいので気楽。
  • 転職サイトで求人に応募すると実績になる。求職活動実績がないときに急いで2社に応募すれば一気に2回分の実績。
  • ハローワークで職業相談すれば実績になる。
  • ハローワークで職業訓練の相談をすれば実績になる。
  • 家から近いハローワークで求職活動しても実績になる。